接骨院三幸堂から名東ごとう接骨院へ|名称変更の理由と新たなスタート

皆さま、こんにちは。名東ごとう接骨院の後藤康之です。

このたびホームページをリニューアルし、ブログも一から新しくスタートさせることになりました。

まずはこの場をお借りして、これまで支えてくださった方々への感謝と、これからの決意をお伝えしたいと思います。

これまで私は「接骨院三幸堂」という名前で16年間、地域の皆さまに支えられながら施術を続けてきました。この「三幸堂」という屋号は、以前勤めていた接骨院の院長につけていただいた大切な名前です。

自分にとっては、人生の転機と共に歩んできた象徴のような存在でした。開業当初は患者さんも少なく、不安や焦りを抱えながらの日々でしたが、それでも少しずつ患者さんが増え、地域の方から「三幸堂さんに行けば安心だよ」と言っていただけるようになったときの喜びは、今でも鮮明に覚えています。

しかし、そんな大切な名前を変えざるを得ない出来事がありました。保健所からの広告ガイドラインで「堂」という表現は不可とされる方針が打ち出され、どうしても継続することが難しくなったのです。

長年親しんできた名前を失うことは、精神的に大きな打撃でした。看板や名刺、診察券などを作り直す経済的負担もあり、正直かなり落ち込みました。16年間使い続けてきた屋号は、私の歴史そのものでもありましたから。

それでも、患者さんと向き合うときに本当に大切なのは「名前」ではなく「中身」だと気づかされました。ある患者さんがこう声をかけてくださったのです。
「先生のところは名前が変わっても、やってくれることは変わらないでしょ。だったら大丈夫だよ。」
この言葉にどれほど救われたか分かりません。院名は変わっても、自分の施術の姿勢や想いはこれからも変わらない──そう心から確信できました。

こうして「三幸堂」から「名東ごとう接骨院」へと名称を変更し、私は再スタートを切ることになりました。これは簡単な決断ではありませんでしたが、「もう一度初心に帰り、新しい気持ちで頑張ろう」という覚悟を固める大きなきっかけになりました。

今回のホームページリニューアルは、単なるデザイン変更ではありません。

これからの時代に合った情報発信をしていきたいと考えています。患者さんに役立つ知識やセルフケアの方法、症状別の対処法、そして私自身の考え方や経験を、このブログを通じて分かりやすく伝えていくつもりです。

特に意識しているのは「ストーリーを伝えること」です。私は完璧な治療家ではありません。むしろ失敗や悩みをたくさん経験してきました。ただ、その中で得た気づきや学びを正直に書いていくことで、同じように悩んでいる方に少しでも勇気を持ってもらえればと願っています。

これからの接骨院には、単に「痛みをとる」だけではない役割が求められていると感じています。再発予防、健康寿命の延伸、スポーツ活動のサポート、日常生活習慣へのアドバイスなど、幅広い視点から患者さんを支える存在でありたいと思っています。

だからこそ、このブログでは施術だけでなく、睡眠や栄養、運動といった日常に役立つ情報も発信していくつもりです。

リニューアルしたホームページと共に、このブログを通して「名東ごとう接骨院」の新しい姿を知っていただければ嬉しいです。そして何より、「ここに来れば安心できる」「先生に相談すれば大丈夫だ」と思っていただけるような場所を、これからも作っていきたいと思います。

屋号が変わり、外見が変わっても、私自身の「誠実に患者さんと向き合う姿勢」は変わりません。このブログが、その決意を少しでも感じていただけるきっかけになれば幸いです。


今後もこのブログでは、私自身の経験や考え方に加え、皆さまの健康づくりに役立つ情報をお伝えしていきます。どうぞ楽しみにしていてください。