肩が上がらない
夜寝ているときにズキズキ痛む
髪を洗う、服を着替える、背中に手を回すなど日常の動作がつらい
そんなお悩みを抱えていませんか?
五十肩(正式には肩関節周囲炎)は、40代~60代の方に多く見られる症状です。名前のとおり「年齢のせい」と思われがちですが、実際には肩関節やその周囲の筋肉・靱帯・関節包に炎症が起こり、動きが制限される状態です。放っておくと日常生活に大きな支障が出てしまいます。
私自身も五十肩のような症状を経験しました。息子とキャッチボールをしていたとき、右肩がズキズキしだし、数か月間は肩を上げると痛みが出ました。幸い、電気治療やセルフケアを重ねて悪化せずに済みましたが、「肩が自由に動かない」という不便さはよく分かります。だからこそ、同じ症状で悩む方に寄り添えると感じています。
五十肩とは?
五十肩は肩関節の周囲に炎症が起こり、痛みと動きの制限が出る症状の総称です。原因ははっきりとは分かっていませんが、加齢に伴う組織の変性、血流不足、生活習慣による負担などが関与していると考えられています。
典型的な経過は次のように進みます。
- 急性期(炎症期):夜間にズキズキ痛む、動かさなくても痛い
- 慢性期(拘縮期):強い痛みは落ち着くが肩が固まって動かない
- 回復期:徐々に動きが戻るが、放置すると可動域が制限されたまま残る
よくある誤解
・年齢だから仕方がない
・何もしなくても自然に治る
・安静にして動かさないほうがいい
これらは誤解です。確かに時間とともに改善するケースもありますが、半年~1年以上痛みが続くことも珍しくありません。しかも動かさずにいると関節が固まり、可動域が戻らなくなってしまうこともあります。
当院での施術方針
当院では、五十肩の施術において「痛みを和らげながら少しずつ動きを取り戻す」ことを重視しています。
まずは整体で肩や背中の緊張を緩め、血流を改善します。これによって炎症の鎮静化を助け、痛みを減らしていきます。そのうえで、動かせる範囲を少しずつ広げていきます。
症状や回復の度合いによっては、医療機器を併用することもあります。
・インディバアクティブ:深部加温による血流改善と組織修復の促進
・ハイチャージ184:細胞レベルでの回復サポート、炎症の沈静化
・AAP II:微弱電流を用い、炎症部位や神経に優しく働きかけることで、痛みの軽減と自然治癒力の向上をサポート
これらはトップアスリートも使用している機器であり、一般の方にも安全に応用できます。ただし「機器に頼る」のではなく、あくまで整体をベースに、必要に応じて選択していく形です。
さらにセルフケアも欠かせません。肩を急に動かすと逆効果ですが、痛みの出ない範囲でのストレッチや温熱療法などを指導し、自宅でも回復をサポートできるようにしています。
私自身の体験談
私自身も、ある日突然肩にズキズキとした痛みを感じ、数か月間は肩を挙げるたびに苦労しました。整形外科で診断を受けたわけではありませんが、五十肩の典型的な症状だったと思います。
自分で電気治療をしたり、肩周りをほぐしたりすることで大きな悪化を防げましたが、「肩が上がらない」というのは本当に不便で、日常生活に直結するつらさを実感しました。この経験があるからこそ、五十肩で困っている方の気持ちに深く共感できます。
施術の流れ
- カウンセリングで症状の経過や痛みの程度を確認
- 可動域テストで肩の動きを評価
- 整体で肩関節とその周囲の筋肉・関節包を調整
- 必要に応じて医療機器を活用
- 自宅でできるセルフケアの指導
施術とセルフケアを組み合わせることで、回復のスピードが大きく変わります。
改善された方の声
・夜も眠れないほど痛かったのに、今はぐっすり眠れる
・服の着替えや洗濯物干しができるようになった
・痛みだけでなく、肩の動きが戻って日常が楽になった
こうした声をいただくたびに、五十肩は「年だから仕方ない」ものではなく、きちんと改善できる症状だと確信します。
最後に
五十肩は時間が経てば治ると考えて放置してしまう方が多いですが、正しい施術とケアを行うことで早期回復が可能です。
もし肩の痛みや動かしづらさで悩んでいる方がいたら、ぜひ一度ご相談ください。一緒に肩の動きを取り戻し、快適な日常生活を送れるようにサポートいたします。

