三幸堂ブログ

ブログ

内臓の不調からくる腰痛について~おすすめの対処法~

ブログ
2019年08月8日

こんにちは、名古屋市名東区接骨院三幸堂の院長の後藤です。

 

少し前から腰が痛くて、マッサージを受けたり整体を受けたりしたけどなかなか改善しない・・・

どんな姿勢でいても、腰痛が楽にならない・・・

 

もしそんな腰痛でお悩みなら、内臓が原因かもしれません。

 

この記事を読むことで、あなたの腰痛が内臓からの影響のものかが分かり、

その対処法も分かるようになりますので、ぜひ最後までお読みください。

 

【内臓の不調と腰痛の関係】

 

そもそも、なぜ内臓の不調で腰が痛くなるのか?

一般的に内臓からの痛みはそれぞれの臓器に特徴的な部位に痛みなどの反応が現れます。これを体制―内臓反射といいます。

 

内臓で起こった病気の情報が背骨の中を走る神経を介して脳へ伝わります。

それと同時に同じ神経が支配している皮膚や筋肉などにも影響を及ぼすため、体表面に痛みが現れます。

 

よく言われるのが心筋梗塞や狭心症で左肩が痛くなるというものですね。それぞれの臓器である程度痛みの部位が決まっていて、その部位から内臓の状態を判断することができます。

 

どの内臓が悪いと腰痛になりやすいか?

 

・胃

急性胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍などで動作や姿勢に関係なく、背中や体の左横に痛みが出ます。基本的にはみぞおち付近に痛みがあらわれ、食事直後なら胃の上部、空腹時なら胃の下部か十二指腸の問題があることが多いです。

 

・尿管結石

腎臓から尿道までの尿路に小さな石がつまってしまうことによって起きる病気です。若い男性や閉経後の女性に多くみられます。左右どちらかの背中から腰にかけて、特に夜間や早朝に突然強い痛みに襲われます。

 

・腎盂腎炎

腎盂腎炎とは腎臓に細菌が感染する病気です。若い女性や高齢の方に多くみられ、38度以上の発熱、左右どちらかの背中から腰にかけての痛み、膀胱炎の症状などがでます。急性の場合はさらに、悪寒、ふるえ、吐き気などの症状が出る場合もあります。

 

・急性膵炎

急性膵炎とは胆管の病気(胆石など)やお酒の飲み過ぎによって膵臓に炎症が生じる病気

です。特に中高年の男性に多く、膵臓が腫れるだけで安易に回復する軽症なものから、多臓器不全と言って、心臓や肺、腎臓など重要な臓器が一度に障害を受けてしまう重症なものまで様々あります。最も多い症状は上腹部痛ですが背中から腰にかけて痛みが伴うことがあります。またおう吐や発熱の症状が出る場合もあります。

 

・大動脈解離

大動脈の壁が裂ける病気です。多い年齢は男女とも70代とされていますが、40代、50代も稀ではありません。ほとんどの場合、何の前触れもなく突然胸や背中に激痛が走ります。

発症は冬場に多く夏場に少ない傾向にあります。また時間帯は日中に多いとされ、深夜から早朝は少ないようです。

 

・その他(内臓の問題以外も含む)

多発性骨髄腫、卵巣嚢腫、種々の癌、椎体骨折、

可能性脊髄炎、脊椎腫瘍、癌の骨転移など

 

【病院に行くべき腰痛】

前述した腰痛はすべて病院に行かなければなりません。

 

また腰痛に加え、こんな症状が一つでもあれば、

すぐに病院で診てもらうようにしてください。

 

☑どんな姿勢でも腰が痛い

☑安静にしていても腰が痛い

☑熱が38℃以上あって腰が痛い

☑一ヵ月以上マッサージや整体を受けても腰痛が改善しない

☑生理、食事、排尿などの際に腰が痛む

☑悪寒、ふるえ、吐き気がある

☑痛む部分が腫れている

☑腰痛以外に下半身のしびれや筋力低下

☑胸が痛い

☑食欲不振、体重減少

 

【整体で改善する腰痛】

さんざん怖い書き方をしてしまいましたが、前述した例はそんなに多くはありません。

前述のチェックボックスの症状がなければ、整体で改善する可能性が十分あります。

特に内臓の病気ではないけど、便秘がちであるとか、何となく胃が重い程度であれば、是骨のゆがみを正せば腰痛は改善します。

 

背骨のゆがみは万病のもと?

前述した重症な病気ではないにしろ、背骨がゆがむと何らかの形で内臓の不調もでてきます。背骨には自律神経という内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経が走っています。

背骨がゆがむことにより、神経の通り道が圧迫され自律神経をはじめ神経系統の働きが低下します。それによりさまざまな疾患が生じてしまいます。

背骨のゆがみがすべてではありませんが、前述した重症な病気も何らかの形で影響はしているかと私は考えています。

次項からは背骨のゆがみから、内臓の問題にならないようにその対処法について説明します。

 

【対処法】

まずは何と言ってもゆがみを作らないことが大切です。ゆがみを作らないようにするには生活習慣を見直さなければいけません。ではどんなことが背骨をゆがみやすくするか挙げてみます。

・足を組む癖がある

・肩掛けカバンを片方の肩にかける

・横になりひじ枕をしてテレビを見る

・車を片手ハンドルで運転する

・パソコンを正面に置かずに操作する

・ゴルフなど左右非対称のスポーツ

・横座りをする

・左右どちらかで噛む癖がある

 

では今度は自分でできる簡単な体操をお伝えします

1、骨盤回し

立った状態で足を骨盤の幅に開きます。両手を腰に当て右回しで10回、左回しで10回、それを3セット行います。

2、両膝倒し

仰向けに寝ます。両膝を立て膝を合わせたまま右にゆっくり倒します。一度元の位置に膝を戻し、今度は左にゆっくり倒します。これを交互に5回行います。

3、両膝抱え

仰向けに寝たまま両膝を抱えます。そのままゆりかごのように上下にゆすります。往復で20回行います。

 

それでも気になる方は専門家に頼ってもいいかもしれません。

当院では内臓の不調が出ないようスリーステップで治療を行います

ステップ1

多くのアスリートが使用している「ハイチャージ184」という医療機器を使います。より多くの電気を体内に注ぎ込み細胞を刺激し、全身を活性化させ自然治癒力を高めていきます。

ステップ2

トリガーポイントマッサージでゆがみの原因となる硬結した筋肉をゆるめ、筋肉のバランスを整えます。

ステップ3

最後は整体で、頚椎や仙腸関節など骨に関する部分を調整していきます。また頭蓋骨を調整し脳脊髄液の流れを整えていきます。

 

 

以上のスリーステップでゆがみを改善し、内臓の不調が出にくい身体を作っていきます

 

 

【まとめ】

内臓が原因で腰痛の特徴を理解し、早期に病院を受診することで悪化を防ぐことができます。

大きな特徴としては「姿勢や体勢にかかわらず、どんな時も持続的に腰や背中が痛い」ということです。このようなときはすぐに病院を受診してください。またマッサージや整体に通っていても少しも改善しない場合、これも病院を受診するようにしてください。

 

腰痛のうち約85パーセントは、非特異的腰痛といって病院で検査しても異常がないといわれます。残りの15%しかはっきりとした原因が分からないのです。

しかも原因が判明する15%の中でも、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など整形外科的疾患がほとんどで、内臓の病気が原因となるものはごくわずかです。

特に腰痛の85%の非特異的腰痛につては、筋肉の状態や背骨の歪みなど筋骨格系の問題ですので、整体で十分改善するものであると考えられます。

(柔道整復師:後藤康之監修)

夏季休暇のお知らせ

ブログ
2019年08月3日

8月11日(日)~15日(木)

以上、5日間お休みをいただきます。

8月16日(金)より平常通り施術いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

足首の痛み

ブログ
2019年06月11日

こんにちは、接骨院三幸堂の後藤です。

久しぶりに症例報告を一つ。

68歳 女性 足首の痛み

3月の初旬から急に左足首に痛みが現れたとのこと。

足首なので捻挫を疑い問診から検査へ。

明らかに捻じったという記憶はないとおっしゃいました。

よく見ると腫れというよりむくみが出ていました。

お仕事は販売員ということで立ち仕事。

一日中ほぼ立ちっぱなしの状態です。

姿勢をみると右側のO脚が顕著に現れていました。

この方に対しては立ち仕事なので、

まずインソールで左右のバランスを調整しました。

そして整体でO脚と膝が伸びにくいという問題を徐々に解消。

約1ヵ月、6回の施術で足首の痛みはなくなりました。

O脚と膝の伸びはまだ時間が掛かりそうなので、

現在は3週に一度のペースで来ていただいています。

(柔道整復師 後藤康之監修)

次ページへ »